診療時間 10時15分~19時(最終受付18時30分)
※AGA、美容皮膚科、医療ダイエット、成長ホルモンのご相談は17時30分最終受付となります。
休診日
保険診療(内科・泌尿器科):月・金
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「町田駅」から徒歩1分の「湘南内科皮フ科クリニック町田院」はじんましんに関するご相談に対応しております。お気軽にお越しください。
かゆみを伴う赤い発疹が皮膚の一部に現れるじんましん。範囲や形はさまざまですが、症状自体は虫刺されや発疹に似ています。一定期間が過ぎると自然と症状は治まりますが、それまでのかゆみや外観による不快感は決して小さくありません。
皮膚は「内臓の鏡」ともいわれており、内臓に起きている異常は皮膚にも影響します。しかし、じんましんに関しては多くの場合アレルギー起因のものであり、内臓の異常とは直接関係ないことがほとんどです。ただし、一般の方にとって鑑別は困難なとも言えるでしょう。じんましんと思われる症状が出た場合、ほかの疾患との関連性を調べるためにも、皮フ科の受診をおすすめします。
じんましんの代表的な原因はアレルギーです。また、心への負荷や皮膚への刺激によって起こることもあります。代表的なじんましんの原因を以下にご紹介します
自じんましんの原因となるアレルギー食物としては、青魚、甲殻類、ピーナッツ、そばなどが代表的です。また、乳幼児のじんましんの多くは鶏卵によって引き起こされます。近年は、小麦アレルギーでじんましんを起こす乳幼児の例も確認されています。
じんましんを治療するうえで原因を知ることは重要ですが、とくに非アレルギー性の場合は原因を特定できないことも少なくありません。そうした場合も、内服薬による治療を続けるとともに、医師の指導のもと、じんましんができにくい体作りを目指すことが大切です。
原因となる要素に接触・摂取した際、虫刺されに似た赤い発疹が突然出現します。数ミリ程度の範囲で収まることもありますが、地図のように広がるケースも一般的です。出現から数時間できれいに消えることもある一方、慢性的に出現を繰り返すこともあります。
じんましんと同じアレルギー症状として呼吸が苦しくなったり、咳が止まらなくなったりすることもあります。症状が重い場合、呼吸困難やショック症状も考えられるため迅速な対応が必要です。
発疹の症状から、じんましんはアトピー性皮膚炎と誤認されることがあります。アトピーはかゆみを伴う発疹が繰り返し出現し、炎症によって色素沈着が起こります。対して、じんましんは一定期間後に肌が正常な状態に戻るため、色素沈着は起こりません。
かゆみの症状を抑えるために抗ヒスタミン薬(ビラノア、デザレックス、ルパフィン、ザイザル、クラリチン、アレグラ、タリオンなど)の飲み薬を使用します。塗り薬はあまり効果がありません。症状が出なくなっても、しばらくは薬を飲み続けます。可能であれば原因と特定し除去します。
抗ヒスタミン薬は毎日服用し、じんま疹が出ない状態をめざします。効果がみられなかったり重症のケースでは低用量のステロイド内服薬(プレドニン、セレスタミンなど)をごく短期間使用することもありえます。
保険診療の費用 (保険診療・3割負担の場合) |
診察料+処方箋:1,100円前後 ※平日18時以降の受付、土曜日12時以降の受付、日曜は終日、夜間早朝等加算として、別途150円が加算されます。 |
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湘南内科皮フ科クリニック
町田院 院長
経歴
当院は、町田MODIと町田東急ツインズの間にあるビル(TKビル)の5Fになります。
〒194-0013 東京都町田市原町田6-3-20 TK町田ビル5階
診療時間 | : 10時15分~19時
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