診療時間 10時15分~19時(最終受付18時30分)
※AGA、美容皮膚科、医療ダイエット、成長ホルモンのご相談は17時30分最終受付となります。
休診日
保険診療(内科・泌尿器科):月・金
美容皮膚科・保険診療(皮膚科):全日営業
※当院は、「生活保護・労働災害・自立支援」の指定医療機関ではございません。
※当日の混雑状況によって受付終了時間が早まる場合がございます。予めご了承くださいませ。
日焼けでお悩みの方は、「町田駅」から徒歩1分の「湘南内科皮フ科クリニック町田院」にご相談ください。
天気が良い日に外へ出る際、注意が必要な日焼け。日差しが強い夏場は、とくに日焼けへの警戒が求められます。レジャーや屋外への仕事など屋外に長時間いる場合だけではなく、通勤や通学中など少し屋外を歩くだけでも日焼けしてしまう可能性は十分に考えられます。
「単に紫外線で肌が黒くなるだけ」と考えられがちな日焼けですが、その実態は軽いやけどです。重度の日焼けになると、やけどのように肌のほてりや水ぶくれができることもあります。もちろん、肌の黒ずみやシミも、とくに女性にとっては美容の観点から好ましくないでしょう。
日焼け止めや帽子、日傘などセルフケアで日焼けを防止するのが一般的です。一方、重度の日焼けにより辛い症状が出ている場合は、皮フ科でも対応できます。「日焼けによる症状だから……」と軽視せず、症状によっては病院の受診を検討しましょう。
上述したとおり日焼けはれっきとしたやけどですが、その原因は直火ではありません。直接の原因は太陽光に含まれている紫外線です。紫外線のなかでも、「UV-A」「UV-B」という2種の紫外線が人体に影響を与えます。
UV-Aはガラスなども通過し、皮膚の黒ずみや褐色化など一般的に知られている日焼けの症状を引き起こします。UV-Bが引き起こすのは、ヒリヒリとした感覚やほてりなどやけどに似た症状です。
日差しが強い日に注意が必要だと考えられている紫外線ですが、曇りの日でも紫外線の照射がなくなるわけではありません。曇りでは快晴の日と比較して50%程度まで紫外線が減少します。可能な限り日焼けを防止したい方にとっては決して安心できる数字ではないため、曇りの日でも必要に応じてセルフケアをおすすめします。
紫外線のなかでもUV-Bはとくにエネルギーが強く、皮膚の赤みや痛みを引き起こします。そのまま日焼けが進行すると、肌が熱を持つことや水ぶくれが起こることも少なくありません。UV-Aは比較的エネルギーが弱いものの、皮膚細胞がダメージから皮膚を守ろうとする作用でメラニン色素を増加させるため、肌の黒ずみが引き起こされます。
また、紫外線で皮膚細胞が過度に傷つくと、その影響により皮膚がんを引き起こす可能性もあります。仕事などで強い日光を日常的に浴びている方はとくに注意が必要です。
炎症、痛みを抑える目的でローションタイプや軟膏タイプの塗り薬(アンテベート、ネリゾナ、リンデロンなど)やスプレー剤(トプシムスプレー)を短期間使用します。また症状に飲み薬(ロキソニン、カロナールなど)も併用します。漢方薬での治療を希望される方は黄連解毒湯(15番)などを併用します。
保険診療の費用 (保険診療・3割負担の場合) |
診察料+処方箋:1,100円前後 ※平日18時以降の受付、土曜日12時以降の受付、日曜は終日、夜間早朝等加算として、別途150円が加算されます。 |
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湘南内科皮フ科クリニック
町田院 院長
経歴
当院は、町田MODIと町田東急ツインズの間にあるビル(TKビル)の5Fになります。
〒194-0013 東京都町田市原町田6-3-20 TK町田ビル5階
診療時間 | : 10時15分~19時
(18時30分最終受付) ※AGA、美容皮膚科、医療ダイエット、成長ホルモンのご相談は17時30分最終受付となります。 |
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休診日 | : 保険診療(内科・泌尿器科) 月・金 美容皮膚科・保険診療(皮膚科) 全日営業 |
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