診療時間 10時15分~19時(最終受付18時30分)
※AGA、美容皮膚科、医療ダイエット、成長ホルモンのご相談は17時30分最終受付となります。
休診日
保険診療(内科・泌尿器科):月・金
美容皮膚科・保険診療(皮膚科):全日営業
※当院は、「生活保護・労働災害・自立支援」の指定医療機関ではございません。
「町田駅」から徒歩1分の「湘南内科皮フ科クリニック町田院」は、細菌性亀頭包皮炎に関するご相談を受け付けております。
亀頭包皮炎は、男性器の亀頭から包皮にかけて炎症が広がる病気です。原因によっていくつかの種類に分類されています。黄色ブドウ球菌や大腸菌といった細菌によって起こる亀頭包皮炎は、細菌性亀頭包皮炎と総称されています。
黄色ブドウ球菌と大腸菌は、ともに身体に常在している菌です。カンジダ性亀頭包皮炎を引き起こす真菌とは異なり、性交渉で感染することは基本的にありません。反対にいえば、性交渉をしていなくても計画が必要だと考えられます。
症状はよく似ていますが、カンジダ性亀頭包皮炎とはまったく別の病気です。カンジダ性亀頭包皮炎と同一視して自己判断で処置を行うと、改善するどころかかえって悪化させてしまう可能性があります。鑑別には専門的な知識や検査が必要なため、疑わしい症状が出た場合は必ず医療機関で診察を受けてください。
細菌性亀頭包皮炎の原因菌は、黄色ブドウ球菌、大腸菌、レンサ球菌などです。いずれもの身体の常在菌であり、通常は免疫機能によって活動が抑えられているため問題になることはありません。細菌の繁殖を招く以下のような要素が重なると、細菌性亀頭包皮炎を発症することがあります。
包皮の中にたまる恥垢は細菌の温床です。そのため、男性器の不衛生な状態が続くと、細菌性亀頭包皮炎の発症リスクが高まります。とりわけ包茎の方は、男性器を衛生的に保つようにこまめなケアが求められます。
疲労やストレスはいずれも身体の免疫力を低下させる要因です。また、糖尿病などで血糖値が上昇すると、白血球が減少し身体を雑菌から守る機能が低下します。男性器の粘膜に傷がつくと、その周辺の細菌が繁殖しやすくなります。
細菌性亀頭包皮炎では、亀頭や包皮の炎症から以下のような症状が現れます。
他の原因による亀頭包皮炎と比較すると、亀頭の赤みや腫れ、ただれの症状の強さが特徴的です。放置すると悪化し、強い痛みにより包皮がめくれなくなってしまうこともあります。
また、細菌性亀頭包皮炎とカンジダ性亀頭包皮炎を併発することも少なくありません。この場合はそれぞれの治療を組み合わせた処置が必要です。
保険診療の費用 (保険診療・3割負担の場合) |
診察料+処方箋:1,100円前後 ※平日18時以降の受付、土曜日12時以降の受付、日曜は終日、夜間早朝等加算として、別途150円が加算されます。 |
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症状がはっきり現れていない場合は、 自由診療(保険適用外)となります |
診察代+検査代の目安:3,000円~6,000円 | 薬代:9,000円~18,000円 ※検査結果次第ではお薬を処方しない場合がございます。 |
湘南内科皮フ科クリニック
町田院 院長
経歴
当院は、町田MODIと町田東急ツインズの間にあるビル(TKビル)の5Fになります。
〒194-0013 東京都町田市原町田6-3-20 TK町田ビル5階
診療時間 | : 10時15分~19時
(18時30分最終受付) ※AGA、美容皮膚科、医療ダイエット、成長ホルモンのご相談は17時30分最終受付となります。 |
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